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安心したいから労働相談をする

労働相談は『そんなこと』という些細な問題も相談できます。最近では、仕事中なのに、業務と無関係となるメールをしている後輩がいるけれど処罰してもらえるか、という相談なども増えているようです。『いまどき』といった労働相談で、Wワークをしていて問題ないのか、公休なのに休日出勤を強要されたなども相談されている内容です。すぐに離職したり転職する時代でもあり、社員としての意識が低いこともあるでしょう。会社の業務を誠実にこなすこと、指揮官に忠実に従うことは、社会人としてのモラルで、一般教養の範囲内です。業務に関係ないことを慎むのは言うまでもなく、休憩中に会社のパソコンを個人的に利用するのも問題になりかねません。労働相談で口を酸っぱくして強調するのが、『就業規則』に必ず目を通すことです。例えば、私的利用したら、懲戒処分するという規定があるなら、正当性があります。しかし、会社も社員を処分したいワケではありませんし、不利益だって大きいものです。余程の違反行為があれば問題になりますが、その前には数回の警告があるはずです。ちなみに、こうした就業規則の存在を知らない労働者も少なくありません。勤務条件や会社のルールについての規則です。こうしたトラブルに対応するため、労働基準監督署に届け出ています。基準が分かれば、労働者も安心して働くことができます。

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